AIの活用法

相談支援を行う上で利用者のお話をていねいにうかがい、記録しておくことが重要です。
また、関係機関との会議でも最近はAIを活用して議事録を作成できるようです。
時間短縮(タイパ)や業務効率化がさけばれる世の中に、生成AIの活用はベストマッチなのでしょう。
無料で使えるアプリなどもたくさんあるようで
- Google Docs
- Notta
- スマート書記 などなど
これから、いろいろ試してみたいと思います。
ChatGPTなどで何ができるのか、注意すべき点についても知っておく必要があります。
「ハルシネーション」Web上のデータに基づいて、回答しているため間違いもある。
また、同じ質問をしても異なる回答になったり、なぜその回答になったか
根拠が分からないので注意が必要(最近は根拠も示すようになってきているとか…)
基本的に個人情報や機密情報については入力しない方が良いとされています。
生成AIはデータを食べて賢くなるとのことで、入力された個人情報が機械学習に利用される恐れがあるとのこと。
まずは怖がらずに使ってみて、自分の目で確かめたい。
最新の動向や情報にもアンテナを張っていこうと思います。